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残念 アトラスオオカブト オス 蛹のまま死去・・・・。 [アトラスオオカブト]

かなりご無沙汰の記事になりました。

かなり残念なことがありまして。
まあ、タイトルのままですが、10月に「アトラスオオカブトのオスが蛹化!」
という感じで書いてたんですが、

先日ふと確認してみると、

こんな状態に・・・。

2014-11-ato-osu-si001.JPG

カビが生えて亡くなられてました・・・。

かなり楽しみにしてたんですが・・・本当に残念です。

まあ考えられる原因としては、

1、状態を確かめるために掘ったのがいけなかった(早かった)

他のメスのコーカサスなどは、蛹の途中で掘っても平気だったので、
掘ってしまいましたが、それが影響したのか?

2、小バエが湧いていた。

これは、蛹になってた時も多少いたんですが、大丈夫だろうと放置してましたが、
死んだのを発見した時にみたら結構大量の小バエになっていたので、もしかしたら、
それが悪さをした?

3、温度が上がりすぎた?

今、外国産のカブトムシは、成虫も、幼虫も、蛹も全部温室内に入れてますが、
2014onsitu2.jpg

一応あちこちで温度は計測していて、サーモも取り入れているので、そんなに温度上昇
しないとは思うんですが、割とヒーターと近かったのと、通常なら、土の蛹室におおわれているので、
温度の影響を受けにくいはずなのに、僕が掘ってしまって、上に葉っぱをかぶせていただけなので、
通常の蛹室よりも温度が上昇してしまって、蒸れて死んでしまったかもしれません。


まあ、どちらにしても、僕が軽率に掘り返して、そのまま放置していたのが
良くなかったと思います・・・。

これに反省して、今後は、幼虫の動きが無くなってから、2か月は待つようにします。

本当にごめんね。

ちなみに、同時期に、寿命を迎えた、第1号のコーカサスオオカブトのメスと
並べても、結構大きい感じでしたね・・・。悔やんでも悔やみきれないですね。

2014-11-ato-osu-si002.JPG

アトラスオオカブト 幼虫 オス 蛹化 そこそこ長角? [アトラスオオカブト]

さて、最近、アトラスオオカブトの幼虫は、結構放置状態で
あまり見てなかったんですが、

全然動いてる気配がないので、ちょっと昆虫マットを掘ってみたら、

アトラスオオカブトのオスが蛹化していました。

ato2014-sanagi.jpg

まあ、そこそこ長角なんじゃないでしょうか?中角というべきかな?
まあ、体の全長は小さ目という感じですが。

とはいえ、たぶん、去年飼育していたアトラスオオカブトよりは
長角だと思われます。

ato001.jpg

コーカサスの方は、長角にしたいので、いろいろと気を使って
黒土を入れたりしてましたが、アトラスの方は幼虫が小さいということもあって、
全部メスかなと思っていたので、申し訳ないほど、放置状態で、

まあ、そのうち蛹になるだろうくらいだったんですが、

それに、申し訳ないほど、昆虫マットもかさが減っていて、これでよく
蛹室を作れたなというくらい、ケースの半分くらいの容積になってました…。

意外といい加減な過酷な環境の方が、長角になったりして?

[第3回]アトラスオオカブト 幼虫 昆虫マット交換&体重測定 [アトラスオオカブト]

さて、今現在、家にはアトラスオオカブトの幼虫が3匹居ますが、

youtyuu001 (2).jpg

アトラスの幼虫は始めて飼ったんですが、
幼虫の体重の目安ってどれくらいなんでしょうかね?

コーカサスは60~70gを超えてくると確実にオスということですが、
アトラスはもうちょっと小さいんでしょうが、

今年、1月に3匹とも入手したので、まだ、分かりやすい違いが出てませんね。

アトラス (4月10日→5月29日)
1、22→30g  2、30→36g 3、24→32g

う~ん今のところ大差ないですね。

アトラスも、コーカサスほどではないけど、幼虫の気性も
なかなか荒いので、お腹を見るのが難しいですが、次回、体重測定して

あまり違いが出なかったら、お腹でも見てみようかな。
雌雄判別はあまり自信がないなあ。

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